最近、iPad用のBluetoothキーボードを購入したのですが、思わぬ誤算があったので記事にします。
私が購入したキーボード
私が購入したのは、logicoolのK380。かわいいカラーリングとキーの打ちやすさに惹かれて購入しました。カラーラインアップもたくさんあり、どの色にしようかすごく悩みましたが、落ち着いたブルーのキーボードにしました。かわいい。
iPad用のキーボードを購入するときの注意点
私がこのキーボードを買って唯一の誤算だったのは、キー配列についてです。iOSにキーボードを接続する際、キー配列がUS配列として認識されてしまうようです。
キーボードの配列にはJIS配列(日本語配列)とUS配列(英語配列)があり、Windowsなど日本のPCのキーボードで慣れ親しんでいるのはJIS配列です。
アロファベットの配列には違いはないので、文章を打つ分には差し支えないのですが、問題は記号です。
()「」:*などの記号の配列がまったく違います。これらの記号を打つときにはどこにキーがあるかを探さないといけない煩わしさ・・・。
幸い、logicoolのK380にはJIS配列・US配列がそれぞれキーに印字されています。赤い丸で囲った印字の上側に表記されているのがUS配列です。おかげで、いくぶんキーは探しやすくなっているものの、やはりキーを探さないといけないのはストレスですね。
iOSでもJIS配列が使えるキーボード
ということで、キーボードを購入するときにはJIS配列に対応したキーボードを選定する必要があります。Appleの純正キーボードであれば、iOSに接続してもJIS配列が使えるようです。
純正だけあって、価格はやや高め・・・。エレコムなどのメーカーからも、iOSでJIS配列が使えるキーボードが販売されているようです。
エレコム TK-FBP102XBK
iPad用のキーボードをお探しの方は、キー配列の仕様を確認して購入されることをお勧めします!
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